地域のニーズに合わせた泌尿器科診療
おしっこが出難い、尿の回数が多くて困る、尿が赤い、陰部にできものができたようだ、尿路感染を起こした。あるいは健診でPSA(前立腺特異抗原)の値が高いと言われた、尿潜血を指摘され受診を勧められた。このような時に泌尿器科の専門医による診療が必要です。当院では、十分な検査機器と入院設備を用意し、専門知識を持ったスタッフがわかりやすく患者さまとご家族へ診療を提供します。

病気を正確に
診断するための工夫
診断するための工夫

患者さまが抱える病気の正体が何であるのか。その病気を抱える患者さまが多いものに関しては、ガイドライン(医療における指針)で推奨される検査法が決まっています。当院では、患者さまの症状別に検査のセットを作成し、病気の診断を早くつける工夫をしています。初診の患者さまは泌尿器科専用の問診票に記載をして説明を受けて頂き、その日のうちに検査を行います。当院では、超音波診断装置、膀胱鏡、尿流測定装置、残尿測定機器、CT、MRI、透視装置、血液検査装置などの豊富な検査機器を揃え、目的に合った検査を患者さまへ勧めます。
医師紹介
小野田 充敬(おのだ みつたか)
経 歴
2018年 福島県立医科大学 医学部 泌尿器科学講座 国内留学2019年まで 岩手医科大学 医学部 泌尿器科学講座 助教
資 格
医学博士
日本泌尿器科学会 専門医
日本泌尿器科学会 専門医
所属学会
日本泌尿器内視鏡学会
日本排尿機能学会
日本癌治療学会
日本透析医学会
日本排尿機能学会
日本癌治療学会
日本透析医学会