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腎透析センター

透析専門医ならではの安心感

慢性腎不全により、維持透析を必要とされる患者さまは年々増加傾向にあります。当センターでは、透析専門医・専門性の高い知識と技術を持ったスタッフによる質の高い透析医療を提供しています。
当センターは昭和61年(1986年)5月に2床でスタート。透析患者さまの増加に伴い、地域のニーズに応えるため、病床数を16床から30床に増床した明るく広々とした腎透析センターを平成22年(2010年)に新築しました。現在は32床まで増床し、たくさんの患者さまにご利用いただいております。

人工透析管理システム
個々人の透析治療を電子化し、透析管理に必要なデータを蓄積することによって、安全性の向上などに有効活用しています。
on-line
HDF・I-HDF療法
on-line HDFは平成24年(2012年)9月、I-HDFは平成29年(2017年)4月より導入致しました。患者さまの状態に合わせ施行可能になっています。
経皮的血管拡張術(PTA)
透析患者さまのシャントに不都合が生じた場合には、
PTAで速やかに対応しています。
透析シャント設置術
末期の腎不全の患者さまには、透析シャント設置の手術も透析担当医師が行っています。